メガネが邪魔に感じる・コンタクトレンズと悩んでいる方へ
- 2021.05.28
- HOW TO
メガネを日常的に使っていると、その存在をわずらわしく感じることがあります。例えばメガネがずり落ちたり、耳の後ろが痛くなったりしたときです。このような状態が続き、コンタクトへの乗り換えを考える方もいるでしょう。
そこでこの記事では、メガネが邪魔に感じる理由と、対処法について解説します。ぜひ、自分のメガネの不快感の原因を探ってみてください。原因によっては、今のメガネを諦める必要はないかもしれません。
#メガネが邪魔だと感じる原因は?
メガネを邪魔だと感じる主な原因は、以下のとおりです。
- ・耳や鼻が痛くなる
- ・ずり落ちる
- ・重すぎる
- ・視界が悪い
これらの原因に対して、どう対処すれば良いのでしょうか。
耳や鼻が痛くなる
耳や鼻が痛くなる原因は、メガネのテンプルや鼻パッドにあります。これらが顔のサイズや形に合っていないと、力が一点に集中し、痛くなるのです。例えば、鼻パッドが鼻筋の角度にフィットしてないと、メガネの重さが分散せず、鼻パッドが当たっている部分が痛くなってしまいます。
テンプルと鼻パッドのどちらかが顔にフィットしていないだけでも、違和感を覚えることがあります。特にテンプルは、メガネを使っているうちに外側に広がってしまうこともしばしばです。
販売店に持ってきていただければ、テンプルの広がりを直したりとお客様のお顔に合わせた調整が可能です。
ずり落ちる
メガネが顔に合っていないと、メガネが頻繁にずり落ちてしまいます。何度もメガネの位置を直すのは、非常に面倒です。この問題を解決するために、販売店でメガネを調節してもらいましょう。
販売店に相談すれば、総合的なフィッティングを受けられます。例えば、鼻パッドを交換して角度を合わせ、テンプルの幅を元に戻すといった調整です。メガネのプロが、自分の顔に合うように調節してくれるので安心して依頼できます。
フィッティングをしてもらえば、メガネが頻繁にずり落ちることはなくなるでしょう。
重すぎる
重さが原因で、メガネを邪魔に感じることもあります。特に鼻筋や耳の後ろが痛い場合は、調節が不十分なだけでなく、メガネの重さが問題かもしれません。この場合は、メガネを軽いものに替えましょう。
何年も前に買ったメガネは、重い素材でできている可能性があります。メガネの製法は常に進化しており、近年は非常に軽いメガネが販売されています。
現在発売されているメガネの中には、フレームの重さが10gを切るものもあります。このような軽いメガネに買い替えれば、かなり負担を減らせるでしょう。また現在のレンズがガラス製の場合は、プラスチックレンズに替えることで軽量化を図れます。
視界が悪い
「視界が悪い」または「見えにくくなった」ことで、メガネを邪魔に感じることもあります。視界の悪さは、レンズの汚れやキズ、または視力の変化によって起こるケースがほとんどです。
この場合も、レンズ交換が必要です。レンズを自分の視力に合わせて新調すれば、視界がクリアになるでしょう。再び、快適にメガネを使えるようになるはずです。
メガネを邪魔に感じる原因が、他にある場合もあります。複数の原因によることも少なくありません。しかし、まずは上記の原因を解消すれば、装着感や視界に関する違和感は改善するはずです。するとメガネをかける際のストレスが減り、邪魔に感じることも少なくなるでしょう。
#まずはメガネを調整、変わらなければ新調を
メガネが邪魔に感じたら、まずは販売店で調整してもらいましょう。違和感のほとんどは、「顔の形や視力に合っていない」ことが原因となります。つまりメガネを調整すれば、快適に使えるようになる可能性が高いということです。
メガネを購入した店舗なら、基本的に無料で調整してもらえます。顔の形にメガネフレームが合っていないと感じた場合は、店頭でフレームのかかり具合を調整してもらうと良いでしょう。Zoffでは、無料でフレームの調整に対応させていただいています。
レンズの交換となると費用がかかりますが、調整するだけで済めばコンタクトを購入する場合よりも費用を抑えられるでしょう。
Zoffでご購入いただきました商品は全国のZoff店頭にて、いつでも無料でクリーニング、メンテナンスを承っております。(※ 商品の状況により承れない場合もございます。詳しくは店舗スタッフまでご相談ください。)
メガネを新調することで解決する場合も
メガネが視力に合っていないという場合には、メガネあるいはレンズを新調する必要があります。Zoffで購入したメガネは、レンズの保証期間内であれば、無料で新しい度数のものに変更することが可能です。
また、視力測定のみであればいつでも無料で行うことができます。お持ちのメガネが視力に合っているかどうか確認したい方は、お気軽に店頭まで足を運んでみてください。
また、メガネを調整しても付け心地に違和感が残る場合にも、メガネの新調を検討する必要があります。古いメガネを使っている場合や、何となく買ったものを使っているなら、なおさらです。
なぜなら、メガネの製造技術は日々進化しているからです。最近は、非常に軽くて機能性の高いメガネがたくさんあります。新しい技術で作られたメガネは、従来のものとはまた違ったかけ心地を体感していただけます。ぜひお試しください。
ただし、メガネを新調しても問題が解決しないこともあります。例えば、「カメラのファインダーを覗くときにメガネが邪魔になる」といったケースです。このように、特定のシーンでメガネが邪魔になる場合は、一時的にコンタクトを利用するといった対策が必要でしょう。
進化し続ける Zoff SMART がおすすめ
メガネを新調するなら、Zoff SMARTという商品がおすすめです。Zoff SMARTは、Zoff独自の最新技術で作られています。本体が軽いのはもちろん、壊れにくいため、メガネの煩わしい悩みを解消してくれるはずです。
メガネがずれにくいシリコンエアパッド
Zoff SMARTの鼻パッドにはシリコンが採用されており、鼻筋の角度や形に合わせて自然にフィットします。柔らかいシリコン素材は鼻が痛くなりにくく、跡もつきにくいのがメリットです。
また、シリコンスライドパッドという、接地面の広いシリコンパッドを搭載したZoff SMARTもあります。広い接地面によってメガネの重さを分散し、鼻筋が痛くなりにくい設計が特徴です。(※一部仕様が異なります。)
ネジがゆるみにくいオリジナル蝶番
Zoff SMARTには、Zoff独自の蝶番が使われています。この蝶番には特殊構造のネジ受けを採用しており、ネジがゆるみにくくなっているのが特徴です。
耳が痛くなりにくいラバーモダン
Zoff SMARTは、耳が痛くならないようにラバー製のモダンを採用しています。やわらかなかけ心地で、耳への負担を軽減。長時間かけていても、耳の痛みや疲れを感じにくくなっているのが特徴です。ラバー製なので、自分で簡単に調節することもできます。
軽いのに耐久性が高い「スーパーエンジニアリング・プラスチック」
Zoff SMARTには、特殊プラスチック素材「スーパーエンジニアリング・プラスチック」が使われています。これは、航空機に使われるほど耐久性が高く、しなやかで軽い素材です。
この素材をフレームに使うことで、従来のメガネより大幅な軽量化を実現。薄くて丈夫なフレームに仕上がっています。
ねじれに強いテンプル空洞構造搭載モデル
Zoff SMARTのラインナップの一部には、「テンプル空洞構造搭載モデル」があります。テンプル部分を空洞にすることで、ねじれや曲がりなどの衝撃に対する耐久性を高めています。使っているうちにフレームがゆがみ、かけ心地が悪くなることを防ぐ技術です。
このように、Zoff SMARTには最先端技術が盛り込まれています。耐久性やメガネとしての性能を高めつつ、より快適なかけ心地を実現した商品です。
メガネは毎日使うものなので、かけ心地の良いものを選ぶべきです。メガネを新調する際は、ぜひZoff SMARTをご検討ください。