失敗しない!
アウトドアシーンで役立つ
サングラスの選び方
- 2021.4.28
- LIFE STYLE
近年アウトドアを楽しむ人が増えています。
本格的じゃなくとも、できる範囲で自分なりに楽しめるキャンプやトレッキングなどが特に注目されているんです。
そして屋外にいる時間が長いアウトドアにとって、サングラスは必須アイテムの1つ。
今回は、SNSでのキャンプスタイルが人気のYURIEさんにアドバイスをもらいながら
アウトドアにおすすめのサングラスや選び方をご紹介します。
#そもそもアウトドアシーンで
サングラスって必要?
YURIEさん:「アウトドアシーンでは太陽のまぶしさを感じることは多いので普段からよくサングラスをかけています。私は夫と自家用バンでキャンプに向かうことがほとんどなので、特に車を運転するときは必須。夏のイメージが強いアウトドアですが、冬は雪山に行くこともあるので、季節は関係なくサングラスをかけるシーンは多いですね。」
太陽の光を受ける時間が長いアウトドアにおいて、肌の日焼け対策はもちろんのこと、目の紫外線対策もマスト。まぶしさを和らげるだけでなく、目から入る紫外線を防ぐことでシミやそばかすの原因となるメラニンの生成も抑えられると言われています。さらに、チリやほこり、小さな虫など異物の混入を防いだり、目に入る花粉の量を減らしたりと、アウトドアシーンならではの目のトラブルを避けるためにもサングラスは重要なアイテムです。
#アウトドア向けサングラスの選び方
サングラスを選ぶときの重要なポイントは3つ!
(1)フレームのかけ心地、ずれにくさ
(2)フレームのタフさ(壊れにくさ)
(3)レンズの機能性
YURIEさん:「気分が上がるものをかけたくて、これまではデザイン重視でファッション用のサングラスをかけていました。でもそれだと重かったり、ずれやすかったりするんですよね。なので結局、フレームはかけ心地やずれにくさが重要だと思います。今回、Zoffさんとコラボさせていただいたサングラスはその点もしっかりカバーしていてとてもおすすめです!」
「OUTDOOR EDITION Zoff×YURIE」特設ページはこちら
Zoff |YURIE コラボ第二弾!調光サングラスのコレクションをチェック
アウトドアサングラスのフレーム選びは、(1)フレームのかけ心地、ずれにくさ・(2)フレームのタフさ(壊れにくさ)・(3)レンズの機能性 がポイント。
この3つをおさえた、Zoff×YURIEコラボサングラスは優秀そのもの。アウトドア向けの機能が充実しているため、目一杯外遊びを楽しめること間違いなし!
それぞれのポイントごとにコラボサングラスの特徴をご紹介します。
(1)フレームのかけ心地、ずれにくさ
ノーズラインとの接触面を高めるため、ラバーパッドの形状は立体設計になっています。
長時間かけていても疲れにくく、ストレスを感じることなくアウトドアを満喫できます。
テントを張ったりトレッキングをしたり、何かとアクティブに動くアウトドアではずれにくさも重要。テンプル(つる)の内側にラバー素材を採用したコラボサングラスは、ずれを軽減することができます。
(2)フレームのタフさ(壊れにくさ)
アウトドアシーンではテントやハンモックに寝転んだり、ペグを打つ時にかがんだり、重い荷物を運んだり、アクティブな動きがつきものです。サングラスをちょっと外して頭や首元にひっかけておいたら落としてしまったという状況も。
今回のコラボサングラスは、フレームにポリアミド樹脂という素材が使われており、耐衝撃性や柔軟性に優れているので壊れにくく安心です。
(3)レンズの機能性
屋外で日差しを浴びるアウトドアシーンでは、紫外線が気になります。ZoffのサングラスのレンズはUV99.9%カットなのでメガネ屋ならではの高品質。
また、サングラスをしていても「背後から侵入した太陽の光がレンズの裏面に反射してまぶしい」と感じた経験はありませんか?
Zoffサングラスのレンズは、背後からの反射光のまぶしさを軽減するため、裏面に反射防止コーティングが施されています。
レンズ裏面に光をあてると反射がピンク色に変換されているのが、裏面反射防止コートレンズです。まぶしさを感じさせる光の反射が軽減されているのがわかります。
Zoffでは手に取りやすいリーズナブルな価格なのにレンズのコーティング機能も充実しているのでコスパも〇。
そして一概にサングラスといっても、レンズの種類が複数あるんです。今回は3種類のレンズをYURIEさんのアドバイスと共にご紹介!
#使用シーンに合った
機能性レンズを見つけよう
サングラスをレンズの機能性から選んだことはありますか?Zoff×YURIEコラボサングラスは、偏光レンズ、色が変わるレンズ(調光レンズ)、UVクリアレンズの3種類のレンズで展開しています。
自分に合ったものを選べば、より外遊びを満喫できます。早速、それぞれのレンズの特徴をチェック。
シーンに合わせて選びたい3種類のレンズ
(1)偏光レンズ
まぶしさを抑えるときはこれ!乱反射する光をカットして、見る物の色調を損わずにコントラストを高めてくれるレンズで、キャンプ場までの長時間のドライブや日差しの強いキャンプ場でも大活躍。
水面のまぶしさを軽減できるので、釣りにもおすすめです。
YURIEさん:「偏光レンズはまぶしさを感じないので、夏のドライブやキャンプはもちろん、冬でも重宝します。地面に積もった雪の反射はかなり眩しいので、運転中やちょっとしたトレッキングでも活躍しました。
私はコラボサングラスのウェリントン型のべっこう柄がお気に入り!」
Zoff×YURIE 偏光サングラスはこちら
Zoff の偏光レンズはこちら
(2)色が変わるレンズ(調光レンズ)
紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化します。室内や夜間はメガネとして2WAYで使えるので、メガネユーザーの人には特に便利!
YURIEさん:「色が変わるレンズ(調光レンズ)はちょっとしたトレッキングにもおすすめですし、私と夫は普段から愛用しています。木漏れ日でレンズの色が変化しますが、そこまで濃い色ではないので景色も見やすいのも気に入っています。紫外線の量によって変化するブラウンカラーのレンズがレトロで可愛いんです。」
Zoff×YURIEでは、ボストン型にはブラウン、ウェリントン型にはグレーの色が変わるレンズ(調光レンズ)がセットになっています。
■ 紫外線を浴びるとレンズが色付きサングラスに
■ 夜間や室内では透明のレンズに変身!
調光サングラス1本あれば、かけかえる必要が無く荷物も減ります。
紫外線が直接当たらないテントやタープの下に入ると、サングラスからクリアレンズに変わるので、キャンプ飯を作る際なども手元が見やすくて便利です。
「あれ、さっきまでサングラスじゃなかった?!」とキャンプ仲間同士で盛り上がりそう!
Zoff×YURIEの調光サングラスは発売1週間以内に売り切れるほどの人気っぷり。色が変わるレンズ(調光レンズ)は今とても注目されている機能性レンズなんです。
コラボフレームは売り切れてしまいましたが、Zoffではお好きなフレーム+税込¥3,300(度付きも可)で色が変わるレンズ(調光レンズ)をつけられますので、カスタマイズして自分だけの1本を作ってみてくださいね。
レンズのカラーは、グレー、ブラウン、イエローブラウン、グリーン、ブルー、パープルの6種類です。
Zoffの色が変わるレンズ(調光レンズ)についてはこちら
Zoff |YURIE コラボ第二弾!調光サングラスのコレクションをチェック ※車や電車の中では窓ガラスで紫外線がカットされるため、色が変わるレンズ(調光レンズ)の色はあまり変わりませんのでご注意ください。
(3)UV クリアレンズ
UVクリアサングラスはクリアレンズなのに紫外線を100%カットすることができる機能性サングラスです。色付きのサングラスやマスクにサングラスを合わせるのはちょっと抵抗が・・という方におすすめ。
YURIEさん:「アウトドア用のサングラスを探していたときに、ミラーレンズのサングラスって難易度が高いなーって思ってたんです。ピカピカと反射するので、側から見ても本格的なアウトドアの人って感じがして私は少し抵抗があって……。でもクリアレンズならマスクとの相性もいいですし、シンプルなデザインなので気軽にかけられます」
Zoff×YURIE UVクリアサングラスはこちら
デザイン豊富な Zoff UV クリアサングラスもチェック
アウトドアシーン以外にも、ちょっとした外出や通勤など、日常でのUV対策として取り入れてみてくださいね。
#度付きのメガネユーザーの方にはコレ!
便利な2WAYサングラス
YURIEさんとのコラボサングラスの他に、普段から度付きのメガネを使っている方向けにおすすめしたいのが「Zoff NIGHT &DAY」シリーズ。
YURIEさんにも実際にZoff NIGHT&DAYを試していただきました!
Zoff NIGHT&DAY 特設ページはこちら
おすすめpoint1簡単に着脱可能な2WAY仕様
カラーレンズ部分(フロントアタッチメント)が着脱可能なので、メガネとサングラスをかけかえる手間が省ける優れものです。マグネットでカチッと簡単に取り外しができます。
おすすめpoint2路面や水面などの反射を抑える偏光機能装備
偏光機能搭載したZoff NIGHT&DAYは、路面や水面、雪山での反射光を抑えてまぶしさを軽減してくれるので通年役立ちます。
雪山でかけたときの見え方イメージ
■通常レンズ
■偏光機能搭載レンズ
おすすめpoint3アタッチメント部分が折りたためる新モデルが登場
カラーレンズ(フロントアタッチメント)部分が折りたためるタイプも新たに登場。ポケットの中にも収まるコンパクトサイズなので、サングラスとして使わない時はカラーレンズを取り外してポケットやバッグの中に入れてもかさばる心配なし。
カーブのきつい本格的なスポーツサングラスより、日常でも使いやすいファッション性のあるデザインなので、アウトドアコーディネートを楽したい方にもおすすめです。
#YURIEさんから
アウトドアを楽しむ皆さんへ
いかがでしたでしょうか?
Zoffでは手に取りやすいリーズナブルな価格で、高機能なフレームを多数展開しています。
「ずれるたびにかけ直してるとレンズが汚れちゃうし煩わしい…」「壊れないかが気になってキャンプを全力で楽しめない!」など、今のサングラスにお悩みがある方は、一度Zoffをのぞいてみてくださいね。
皆さんが充実したアウトドアライフを楽しめるよう今後も精一杯サポートしていきます!
スタッフクレジット
- Text
- Arisa Sato
- Photography : YURIE&高野俊介(#1-3・#5)、
Gaku Kato(#4 point1,3)、
Ryo Kawano & NAOZUMI(#4 point2)
※ 商品の価格や在庫状況は掲載当時の内容です