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メガネ×メイクで自分らしく垢抜ける!眉からリップまでパーツ別に徹底解説

メガネ×メイクで自分らしく垢抜ける!眉からリップまでパーツ別に徹底解説

Zoffのメガネライフマガジン Zoff MAGAZINE

メガネ×メイクで自分らしく垢抜ける!眉からリップまでパーツ別に徹底解説

メガネ×メイクで自分らしく垢抜ける!眉からリップまでパーツ別に徹底解説

  • 2024.09.24
  • LIFE STYLE

ファッションアイテムとしても人気を集めるメガネ。その一方で、メイクが崩れる、目が小さく見えるなどのお悩みを持つ方も多いでしょう。この記事では、眉からリップまでパーツごとに今すぐ実践できるメイクテクニックを徹底解説。メガネに合わせたメイクで、自分らしいおしゃれを楽しみましょう。

INDEX

#メガネメイクはフレームに合わせるのがポイント

メガネは顔の印象を大きく変えるアイテムです。メガネメイクは、フレームの形や太さなどに合わせて調整しましょう。たとえば、太いフレームの場合はアイメイクを控えめに。細いフレームやフレームなしの場合は、華やかな目元を意識するのがポイントです。

フレームに合わせたメイクで、メガネの魅力を最大限に引き出しましょう。

#【ベースメイク】メガネ跡がつきにくいベースを作ろう

メガネをかけているとメイク崩れが気になることも。メガネ跡が気にならないベースを作るために、ここでは3つのポイントに沿って解説します。

メイク崩れ防止下地を仕込む

メイク崩れを防ぐには、肌に下地を仕込むのがポイントです。毛穴の凹凸をなめらかにしてくれる下地で、ツルンとした肌触りに。さらに皮脂を吸着してくれる下地を重ね塗りすれば、崩れにくいベースメイクの完成です。

とくに鼻パッドが当たる部分や目元は崩れやすいので、指先を使って丁寧に塗るのがコツ。ポンポンと軽く叩くように塗ると、下地がより肌に密着しますよ。

ファンデーションは明るいカラーでポイント使いをする

メガネをかけるときは、顔に影が落ちて暗く見えがち。普段使いのファンデーションよりもワントーン明るいものを選んで、華やかな印象にしましょう。クマやくすみも目立たなくなりますよ。

ファンデーションは顔全体に塗る必要はありません。シミやくすみなどが気になる部分にだけ、コンシーラーをポイント使いしましょう。顔の中央を中心に塗れば、顔全体のつくりがよりはっきりして魅力的に見えます。

フェイスパウダーで仕上げる

ベースメイクの仕上げは、フェイスパウダーを使いましょう。パフで優しく肌全体につけたあと、ブラシで余計なパウダーを落とすと、厚塗り感のない自然な仕上がりに。とくに崩れが気になる目元と鼻周りは、薄く重ねづけしてみます。丁寧に仕上げていくことで、メイクの持ちが格段にアップするでしょう。

#【眉メイク】フレームの形・太さとのバランスを意識しよう

眉は顔の印象を決める重要なパーツです。メガネのフレームの形や太さとのバランスを考慮した眉メイクのポイントをご紹介します。

眉の長さと形はフレームに沿わせる

眉の長さと形はフレームに沿わせる

眉はフレームの幅や形に合わせて描くことを意識しましょう。眉の長さは、横幅が短いフレームは短めに、長いフレームは長めに描くのがポイント。フレームの横幅に合わせて目尻側で調整しましょう。

眉の形はフレーム上部の形に添わせて引くのがおすすめです。たとえば、スクエア型などカーブが浅いフレームは、平行眉で知的な印象に。丸いラウンド型やオーバル型のフレームにはアーチ眉で柔らかい印象に仕上げるのがおすすめです。

眉の濃淡はフレームの太さとのバランスを取る

眉の濃淡はメガネのフレームに合わせて調整するのがポイントです。太く濃い色のフレームの場合は眉を薄めに描き、顔の印象が重くならないようにバランスを取ります。

反対に細いフレームやリムレスの場合に眉を薄めにすると、少し寂しい印象に。眉を濃く太めに描くとバランスが取れ、洗練された印象を与えられますよ。眉マスカラやパウダーを使って、ソフトで洗練された仕上がりになるように心がけましょう。

#【アイメイク①】度入りのレンズは見え方に応じて目の大きさを調整しよう

近視・遠視用のレンズは、実際の目の大きさや印象とは異なって見えるため、メイクで調整しましょう。ここではそれぞれのレンズに適したメイクのポイントを紹介します。

近視レンズの場合は目を大きく見せる

【細めのフレームの場合】

【細めのフレームの場合】

◎ポイント

  • アイシャドウは濃いめのカラーを二重幅より少し広めに入れる
  • 一重の方はアイホール全体にベースカラーを、濃い目のカラーをまぶたのキワから広めに入れる(目を開いたときにカラーが見えるように)
  • アイラインは上まぶた全体と、目尻1/3ぐらいに引く
  • マスカラはまつ毛全体にしっかりとつけ、根元は重ねづけをする

【太めのフレームの場合】

【太めのフレームの場合】

◎ポイント

  • アイシャドウは濃いめのカラーを二重幅に入れる
  • 一重の方はアイホール全体にベースカラーを、濃いめのカラーをまぶたのキワに入れる(目を開いたときにカラーが見えるように)
  • アイラインは上まぶた全体と、下まぶたの目尻1/3にかけてやや太めに引く
  • マスカラは根元にしっかりと、毛先は軽くつける

近視レンズのメガネをかけると目が小さく見えるため、メイクで目元を大きく見せるテクニックを活用しましょう。フレームが細いメガネの場合は、目元にボリューム感を持たせて華やかな印象に見えるように。反対にフレームが太い場合は、アイメイクは控えめにしてバランスを取るなど、メリハリをつけたメイクが大切です。

◎ポイント

  • 細めのフレームは、目元にボリューム感を出す
  • 太めのフレームは、アイメイクは控えめにする

遠視レンズの場合はナチュラルに仕上げる

【細めのフレームの場合】

【細めのフレームの場合】

◎ポイント

  • アイシャドウは濃い色のカラーを二重幅に入れる
  • 一重の方はアイホール全体にベースカラーを、ミディアムカラーをまぶたのキワから広めに入れる(目を開いたときにカラーが見えるように)
  • アイラインは上まぶた全体と、下まぶたの目尻1/3にかけてやや太めに引く
  • マスカラは根元にしっかりと、毛先は軽めにつける

【太めのフレームの場合】

【太めのフレームの場合】

◎ポイント

  • アイシャドウは濃い色のカラーをアイラインと重ねるように細く入れる
  • 一重の方はアイホール全体にベースカラーを、ミディアムカラーをまぶたのキワに入れる(目を開いたときにカラーが見えるように)
  • アイラインは上まぶたに細めに引く
  • マスカラは根元にしっかりつける

遠視レンズをかけると目が大きく見え、とくにフレームのあるメガネは、重い印象になることがあります。その場合は、控えめのアイメイクで調整することがポイントです。太いフレームのメガネは、よりナチュラルなメイクを心がけましょう。反対にフレームがない場合は、アイラインやマスカラで目元をくっきりさせるのがおすすめです。

◎ポイント

  • フレームありのメガネは、控えめのアイメイクにする
  • フレームなしのメガネは、目元をくっきりと見せる

#【アイメイク②】フレームの太さに応じた濃淡にしよう

アイシャドウは、塗る幅だけでなくフレームの太さに合わせて濃淡を調整すると、より洗練された印象になります。ここでは、それぞれのフレームに合わせたメイクのポイントを解説します。

フレームが細いメガネは華やかなカラーメイク

フレームが細いメガネの場合、目元の印象がぼやけることがあります。そんなときは鮮やかなカラーのアイシャドウをやや幅広く入れ、カラーアイライナーを併用するのがおすすめ。眉もしっかりと描いて華やかさを演出しましょう。

フレームが太いメガネはナチュラルメイク

フレームが太いメガネの場合は、ナチュラルメイクでバランスを取ると◎。メイクが濃すぎると、少し野暮ったい印象を与えてしまいます。アイシャドウは薄めに、アイラインはくっきり引いて仕上げると、メガネの個性が引き立つでしょう。

リムレスメガネは流行りの韓国メイクもおすすめ

リムレスメガネはK-POPアイドルを中心に流行中です。淡いピンクカラーのアイシャドウを目元全体に使い、涙袋をぷっくり仕上げましょう。チークは頬の高い位置に入れ、目元や口元にホクロを描く韓国メイクもおすすめです。

#【リップ&チーク】メガネを顔になじませよう

【リップ&チーク】メガネを顔になじませよう

リップとチークは顔全体のバランスに影響します。ポイントを押さえて、メガネを顔になじませましょう。

リップはフレームカラーとトーンを合わせる

リップの色はフレームのカラーとトーンを合わせるとよいでしょう。たとえば黒のフレームには深みのある赤やボルドーカラーを合わせて、大人っぽくおしゃれに仕上げます。ブラウンやゴールドなどの場合は、コーラルピンクなどの優しい印象の色がぴったり。目立つデザインの場合は、リップをヌードカラーにしてバランスを取るのがおすすめです。

チークは程よい血色感を意識する

チークは肌なじみのよいナチュラルなカラーを選び、程よい血色感を出しましょう。鮮やかなカラーを選んでしまうと厚化粧な印象になりやすいので注意しましょう。チークはフレームに被らないよう、顔の中央から下の部分に入れます。ラウンド型の場合は、カーブに沿ってチークを入れるのがおすすめです。

#メガネメイクのこんな悩みどうする?

メガネメイクのよくあるお悩みをここでは4つに絞って解説します。ポイントをおさえてメイクを楽しみましょう。

鼻パッドの部分が崩れる

鼻パッドの周りは、肌に当たってどうしても崩れてしまう部分です。大切なポイントは、崩れても目立ちにくくすることです。できるだけ薄付きでナチュラルなファンデーションを選び、薄く丁寧に重ねることを心がけてください。

眉毛のバランスが悪くなる

眉毛は、フレームの横幅の長さや太さに合わせて調整しましょう。眉の長さはフレームの横幅に合わせ、形はフレームのアーチに合わせるのがポイントです。また眉の濃さはフレームが太い場合は薄く、細い場合やリムレスの場合はくっきり描くとバランスが取れます。

メイクが映えない

メガネのレンズが近視用の場合、目が小さく見え、メイクが映えないと悩む方も多いはず。そのような場合は、目元のボリューム感を出すことを意識しながらメイクしましょう。ただしフレームが太いと、目元の印象が強くなりすぎることがあるため注意が必要です。黒縁メガネの場合は、濃い色のリップをアクセントにするとよりおしゃれ感が増します。

まつ毛が下がってくる

メガネをかけるとまつ毛がレンズに当たって、下がる原因となります。まずマスカラを使う前に、必ずビューラーでしっかりとまつ毛を上げておくのがポイント。根元から毛先まで、小刻みに挟みながら上げていきましょう。さらにカールキープ力のあるマスカラ下地を使用し、まつ毛を上げておくのもおすすめテクニックです。

#自分に合うメガネフレームの選び方

自分に合ったメガネを選びは難しいですよね。ここでは自分に合うフレームの選び方のポイントを解説します。

メガネの縦幅が顔の1/3のものを選ぶ

メガネの縦幅が顔の1/3のものを選ぶ

メガネの縦幅は、顔の眉から顎までの長さの1/3に収まるサイズがベストです。ただしフレームの形によっては、これよりも大きいサイズでかける方がよい場合もあります。

メイクでカバーするなら、フレームが1/3より大きくなる場合はチークを高めに入れ、反対に小さい場合は横に丸く広がるようにチークをぼかすとバランスが取れます。

メガネと黒目の位置を合わせる

顔の形と対になる形のフレームを選ぶ

自分の顔の形と対になる形のフレームを選ぶのがおすすめです。たとえば丸顔さんはスクエア型など直線的な形のフレームを選ぶことで、顔の丸みをカバーできます。一方で四角顔さんは、直線的な輪郭を和らげる効果のあるオーバル型など丸みのあるデザインを選ぶと、バランスがよくなるでしょう。

【女性の顔タイプに合ったメガネの種類】

【女性の顔タイプに合ったメガネの種類】

【男性の顔タイプに合ったメガネの種類】

【男性の顔タイプに合ったメガネの種類】

#メガネメイクでおしゃれを楽しもう

自分らしいメガネメイクを楽しむために、眉からリップまでパーツごとに実践できるメイクテクニックを押さえることが大切です。フレームの形や色に合わせたメイクでメリハリをつけ、バランスを考えることが大切なポイントです。自分に似合うメガネとメイクの組み合わせで、おしゃれの幅を広げていきましょう。

Zoffでは、さまざまなタイプのメガネを豊富に取り揃えております。またお客様一人ひとりにぴったりなメガネ選びのサポートも行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

メガネライフマガジンでは、メガネやサングラスに関するお役立ち情報をご紹介しています。ぜひこちらもあわせてご覧ください。

※ 商品の価格や在庫状況は掲載当時の内容です