遠近両用メガネをはじめるなら40代から!最初の一本はどこで買う?
- 2024.10.04
- LIFE STYLE
「遠近両用メガネはいつから使用するのがよいの?」「遠近両用メガネって必要なの?」と考えている方は多いのではないでしょうか。遠近両用メガネには適齢期があり、見えづらくなる前に対応することが大切です。ここでは、遠近両用メガネをかけ始めるタイミングとその理由、失敗しない遠近両用メガネの選び方を解説します。
#老視の進行は気づきにくい40代から
老視とは、加齢によって目のピントを変える力が衰え、近くのものにピントが合いづらくなっている状態を指します。「老眼」という呼び方のほうが耳なじみがあるかもしれません。
老視は誰もがなる目の老化現象です。視力の良し悪しに関わらず40代前後から症状が進み、ピントを合わせる水晶体の力が弱まることで、近くのものが見えにくくなります。
#遠近両用メガネが1本あれば手元も遠くも快適に見える
遠近両用レンズは、遠くを見るレンズ上部から、近くを見る下部にかけて度数が変化するようになっており、視線を動かすことで遠くも近くも見ることができます。そのため、メガネをかけ替える手間が不要です。
またレンズの分かれ目がないのが特徴で、一見すると遠近両用レンズだとはわかりません。
#40代スタートで慣れるまでの負担軽減
遠近両用メガネは、老視の自覚症状が出始める40代前後からかけ始めることをおすすめします。
老視の症状が進行した50代、60代でいきなり老眼度数の強い遠近両用メガネをかけると、急激な度数変化に目が対応するまでに時間がかかるでしょう。慣れるまでは、ゆがみやふらつきを感じてストレスになることも少なくありません。
早い段階から老眼度数の弱い遠近両用メガネを使用すれば、遠近両用レンズに目を慣らすことができ、視力の変化にもスムーズに対応できますよ。目のストレスを抑えるためにも、40代の早い段階から遠近両用レンズを検討するのがおすすめです。
# Zoffで遠近両用メガネを作るメリット
初めて遠近両用メガネを作るとなると「値段が高そうで心配」「手間がかかりそう」などさまざまな不安があるかもしれません。ここでは、Zoffで遠近両用メガネを作るさまざまなメリットをご紹介します。
メリット1:予算に応じた遠近両用メガネを作れる
Zoffでは、フレーム代に加えて6,600円から作れるスタンダードタイプや、より高性能なハイクラスタイプをラインアップ。予算に応じた遠近両用メガネを作れます。
スタンダードタイプでも、一般的な遠近両用レンズ(外面累進設計レンズ)に比べて視野の広さが約2倍(※)で、性能も申し分ありません。ハイクラスタイプは、よりゆがみが少なく、自然な見え方を実現しています。
用途や使う頻度なども考えてあらかじめ大体の予算を決めておくと、店舗で相談するときにスムーズに選べるでしょう。
※遠方・中間視野の広さが、外面累進設計レンズと比較して、内面累進設計レンズは約2倍
メリット2:店舗で無料の視力測定ができる
全国のZoff店舗で、無料で視力測定を実施しているのも嬉しいポイントの一つです。
「見えづらくなってきた」「遠近両用メガネが必要かどうかわからない」という場合でも、気軽に視力測定ができます。事前の準備も必要ないため、気軽にお立ち寄りいただけますよ。
メリット3:見え方やかかり具合などの違和感を気軽に相談できる
Zoffでは、購入後に見え方やかかり具合に違和感が生じた場合も、お気軽にご相談いただけますよ。購入店舗でなくても、フィッティングやネジの調整、クリーニングなどのアフターサービスを無料で承っています。
また、お渡し日から半年間は2回まで度数の交換ができる保証(※)があるので安心です。
※処方箋でお作りいただいたお客様は再度処方された処方箋をお持ちください。
※異なるレンズ種へのご交換、ご変更は出来かねます。
#お気軽にお近くのZoffまでご来店ください!
遠近両用メガネは、一般的なメガネよりも選び方が難しいため、気軽に相談できるスタッフがいるお店を選ぶことが大切です。Zoffには相談しやすいスタッフがおりますので、いつでも安心してご来店いただけますよ。
遠近両用メガネを購入後も、見え方やかかり具合を相談できるよう、店舗を選ぶ際にはご自宅や勤務先から通いやすいところを選ぶのがおすすめです。
Zoffでは全店舗で遠近両用メガネを作成でき、アフターサービスは購入店舗以外でも可能なため、引っ越し先のお近くのZoff店舗でも安心してご利用いただけます。
お近くの店舗はこちらから検索してみてください。